今回は
「なぜ加圧BFRトレーニングを行うと
体脂肪を燃焼するホルモンが
増えるのか」
についてお話しします!
目次
□血流制限により増えるホルモン分泌
□加圧BFRトレーニングによって増える成長ホルモン
まとめ
【血流制限により増えるホルモン分泌】
ベルトを巻き、血流を制限して
血圧や心拍数を上げることで
心臓は血液を流そうとします。
その働きに作用するのが
「アドレナリン」「ノルアドレナリン」
といったホルモンです。
つまり
血流を制限することで
ホルモンの分泌が増え
体脂肪の分解も増えます。
【加圧BFRトレーニングによって増える成長ホルモン】
血流を制限しながら
トレーニングすることで
筋肉に乳酸が溜まります。
筋肉に乳酸が溜まると
それに脳が反応して
成長ホルモンが分泌されます。
通常のトレーニングでも
乳酸は溜まりますが血液と共に
乳酸も流れていきやすいです。
しかし
加圧BFRトレーニングは血流を
制限していますので
乳酸が血液に流されずに
溜まり続けます。
ですので
加圧BFRトレーニングの方が効率良く
成長ホルモンの分泌を増やせます。
まとめますと
体脂肪を分解するホルモンは
「アドレナリン」「ノルアドレナリン」「成長ホルモン」
これらのホルモンは
加圧BFRトレーニングによる
「血流制限」「乳酸を溜める」で
分泌量を増やせると言う事です。
【まとめ】
今回は
「なぜ加圧BFRトレーニングを行うと
体脂肪を燃焼するホルモンが
増えるのか」
についてお話ししました!
一度体験して頂くと
良さも実感して頂けると思うので
ぜひ体験トレーニングに
お越しください!