こんにちは
兵庫県明石市大久保町高丘にあります
Lumiere(リュミエール)です
シミやしわなど
肌の悩みはたくさんありますが
40代になって気になり始めるのが
「肌のたるみ」
「輪郭がゆるんできた……」
「ほうれい線が気になる……」
「毛穴が涙型に大きくなってきた……」
それはたるみが原因かもしれません
肌のたるみは様々な原因があります
今回は
その中でも主な5つの原因について解説します
1.女性ホルモン「エストロゲン」の減少
女性ホルモンのひとつである
「エストロゲン(卵胞ホルモン)」は
肌のハリを保つために重要なコラーゲンをつくり出す働きがあります
ただエストロゲンの分泌量は
30代後半頃から減少してしまいます
エストロゲンが減少することでコラーゲンの生成能力も落ち
肌のハリや弾力が失われ
たるみにつながってしまいます
2.表情筋の衰え
顔の筋肉「表情筋」は
加齢によって機能が衰えてしまいます
表情筋は筋繊維であるため
衰えると皮膚を支えることができず
結果たるみにつながってしまいます
3.紫外線による光老化
紫外線による「光老化」もたるみの原因となります
紫外線の中でも紫外線A波(UV-A)は
表皮よりも
さらに奥にある真皮にまで到達してしまうことがわかっています
そのためハリや弾力のもととなるコラーゲンやエラスチンが
ダメージを受け
肌をたるませてしまうのです
4.真皮のコラーゲン・ヒアルロン酸量の減少
真皮の構造を支えるコラーゲンやヒアルロン酸は
「線維芽細胞(せんいがさいぼう)」
という細胞によってつくり出されます
この線維芽細胞は
加齢にともない働きが衰えていってしまいます
そうなるとコラーゲンやヒアルロン酸の量自体が減り
肌のハリや弾力が失われ
たるみにつながってしまいます
5.コラーゲンの糖化
もともとはしなやかで弾力のあるコラーゲンは
糖化の影響を受けるとかたく
もろくなってしまいます
糖化は肌の老化の原因の一つであり
ハリ・弾力が失われてたるみにつながってしまいます
おすすめコース