こんにちは
明石市大久保にあります
エステサロンLumiere【リュミエール】です
本日は意外と多いいお顔の痒み!
季節の変わり目や、冬になり顔が痒い、、、
と悩んでいる方も多くいるのではないでしょうか?
まずは痒みの種類、原因についてお話します!
顔の痒みの種類について
顔の痒みに伴い、赤みや炎症、熱っぽさなどがある場合にはすぐに皮膚科に行くようにしましょう。
医師の診断を仰ぎ、急ぎ治療をしたほうがいい場合があります。
そうした緊急性がない場合の痒みにはどのような症状があるのか。
顔の痒みの具体的な症状について紹介します。
肌の乾燥によるもの(皮脂欠乏症・老人性乾皮症)
皮脂欠乏症は皮脂の分泌量や角質層の水分量の不足などによる皮膚の乾燥状態をさします。
老人性乾皮症も同じく皮膚の乾燥状態を示しますが、
加齢によって水分を皮膚内に保持する働きが低下し起こるものです。
どちらも主に痒みや皮膚に白い粉をふいたような症状がみられます。
また、かくことで状態が悪化し、強い痒みや赤み、湿疹などを併発するケースも少なくありません。
外的刺激による「接触性皮膚炎」
皮膚に刺激となるような特定の物質が肌に接触することで生じる症状が接触性皮膚炎です。
皮膚が外的刺激を受けるとヒスタミンが体内に分泌され、
刺激を受けた箇所に痒みや赤みを伴う炎症やかぶれを引き起こす場合があります。
外的刺激とは、化粧品や洗剤類、紫外線、花粉やハウスダスト、虫などがよくあげられます。
ほかにも金属アレルギーや、汗に反応して発症することもあります。
アトピー性皮膚炎
アトピー性皮膚炎とは、皮膚のバリア機能が弱い人や
アレルギー体質の人にみられることの多い皮膚の病気です。
赤みがある湿疹は痒みを伴い、強くかくと中から液体が出てくることも。
良くなったり悪くなったりを繰り返し、慢性的に症状が続く点も特徴です。
蕁麻疹
蕁麻疹は、膨疹(ぼうしん)と呼ばれるふくらみを持った赤い湿疹が皮膚の一部に現れ、
数十分から1日以内に跡形もなく消えてしまう病気です。
一般的に痒みの程度は強く、チクチクとした感じや痛みに近い症状を伴うこともあります。
何が原因で痒いのかまずは自分の症状を見極め、理解していきましょう!
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