こんにちは♪NATSUMIです☆
疲労回復には良質な睡眠が大切であることはよく聞きますよね!
しかし夜中に目覚めてしまうなどして疲れが十分に取れない方もいます。
夜中に目覚めてしまう原因は色々ありますが、その中の一つに二酸化炭素が関係していることはご存じですか?今日はそれをお伝えしたいと思います♪
~二酸化炭素が増えると中途覚醒する~
寝室の空気中の二酸化炭素濃度が1000ppm(0.1%)を超えると睡眠の質が下がり夜中に目覚めやすくなります。
そもそも二酸化炭素の濃度には基準が定められていて、空気中の0.1%以下が適切です。
(厚生労働省が定める建築物環境衛生管理基準でもそう定められています。)
空気がこもっている時は気分が悪くなったり仕事や勉強に集中できなくなった経験はありませんか?
あれは二酸化炭素濃度が基準値を超えているサインで、脳の働きが悪くなっているためです。
そのため睡眠に必要な疲労回復のホルモンも出にくくなったり、自律神経が乱れてリラックスモードになれないのです。
~日中も空気の入れ替えを~
就寝前に寝室の換気をして空気を入れ替えると二酸化炭素濃度上昇による中途覚醒が防げます。
そして寝る前だけでなく日中も過ごす部屋の換気をこまめにしたり、人と距離が離れている時はマスクを外したりしてなるべくクリアな空気を吸うようにしましょう。
マスク内は人間の呼気によって酸素が20%減少し、二酸化炭素の濃度が約30倍になるとされています。
いかがでしょうか?
これから花粉の季節になりなかなか換気するのは気が引けるかもしれませんが、空気清浄機などを活用しながら換気も忘れず、二酸化炭素濃度を0.1%以下にキープできるのが理想ですね♪
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