「なんだか疲れが抜けない」「休んでいるはずなのに、体が重い」
そんな時、無意識のうちに呼吸が浅くなっていることが多いです。
実は、疲れている時ほど“深呼吸”がとても大切なのです。
1.呼吸が浅いと、疲れが溜まりやすくなる
ストレスや緊張が続くと、呼吸は自然と浅く速くなります。
すると酸素が体の隅々まで行き届きにくくなり、
筋肉や脳が酸欠状態に近づき、疲労感が抜けにくくなってしまいます。
深呼吸をすることで酸素がしっかり取り込まれ、
体の巡りがスムーズになりやすくなります。
2.自律神経が整い、体が「休むモード」に切り替わる
忙しい日常では、交感神経(緊張・活動)が優位になりがち。
深くゆっくりした呼吸は、副交感神経(リラックス)を優位にし、
体を自然と休息モードへ導いてくれます。
「力が抜けた」「ほっとした」と感じるのは、
自律神経が整い始めているサインです。
3. 肩・首の力が抜け、コリが和らぎやすくなる
浅い呼吸が続くと、肩や首周りに力が入りやすくなります。
深呼吸を意識することで胸や背中がゆるみ、
無意識の緊張がほどけやすくなります。
施術中に眠くなる方が多いのも、
呼吸が深くなり、体が安心している証拠です〇
4. 心にも余白が生まれる
深呼吸は、体だけでなく心にも働きかけます。
呼吸に意識を向けることで、頭の中が一度リセットされ、
「なんとなく焦っていた気持ち」が落ち着きやすくなります。
◎今日からできる簡単深呼吸
・鼻からゆっくり4秒吸う
・口から6~8秒かけて吐く
これを3~5回ほど繰り返すだけでOKです。
疲れを感じた時ほど、まずは深呼吸で体と心をゆるめてあげましょう。