「睡眠時間と自己肯定感は比例する」
自己肯定感とは…ありのままの自分を肯定すること。
これと睡眠時間は密接に関わっていることが分かっています。
自己肯定感が低いと、不安やストレスから寝る前に考え事をして
脳が覚醒状態に入りやすくなります。
それによって眠りの質が浅くなり、十分に身体と心が休まらない結果
ネガティブ思考になってしまいます。
反対に自己肯定感の高い人はストレスによる脳の覚醒が起きづらく
深く長く眠れる傾向にあります。
すると身体と心は回復し、例え嫌な出来事があっても切り替えられるため
ポジティブ思考で日々を過ごすことができます◎
自己肯定感を高めるポイントとしてまずは
“自己受容感”を高めてあげることが大切◎
どんな自分でも受け止めて、それが自分の良いところなんだと受け入れる。
すると自然と自分を愛せられるようになります。
良い睡眠は人間の性格にも良い影響を与えるので、
日々の睡眠を変えてみませんか?