かかとの足つぼは腰周りに効果あり!足つぼ かかとの効果3選

かかとの足つぼイメージ

イテテテテ……かかとだけなぜ痛かったんだろう?

お店で足つぼマッサージを受けた時にかかとが痛かった経験はありませんか?

実はそれ、体が出してる不調のサインといわれています。

6070の反射区(ツボ)があるといわれる足つぼ。その中でも、かかとが痛い原因がわかれば対処法も見えてくるはず。

そのかかとの痛みに効果が期待できるといわれているのがマッサージです。

この記事では、かかとの痛みの原因だけではなく、誰でも簡単にできるセルフケア方法をあわせて紹介していきますので、ぜひ取り組んでみてください。

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1.かかとの足つぼを押すと痛い理由は腰回りの臓器に異常があるかもしれない

かかとの足つぼイメージ

なぜ数十種類もある中でかかとの足つぼだけが痛いのか、そもそもなんで足の裏に痛みが出るのか解説していきます。

1-1 かかとが痛い理由は不調のサイン

足つぼでかかとが痛む場合は、腰回りの臓器に異常がある可能性があります。

例えば、生殖器などです。かかとには生殖器に対応するツボがあります。女性の方であれば女性特有のお悩みや生理不順などが考えられます。また男性でも女性同様に、ホルモンバランスが崩れることで同じようにかかとが硬くなり痛むのです。

生殖器以外にも坐骨やお尻も候補です。

ちなみに痛みのあるツボの場所で不調がわかるメカニズムについては次章に書きます。

1-2 足つぼが押されることで痛む理由は、足裏に色んなものがたまるから

かかとに限らず、足裏がなぜ押されると痛いのかについて……それはズバリ老廃物が足裏にたまるからです。

体の最底辺部分にあたる足裏には重力の関係で尿酸や乳酸などが沈殿しやすいのです。その沈殿物が足裏でしこりのように硬くなり、刺激を受けることで痛みを感じます。つまり、かかとが痛む場合にはかかとにしこりがあるということなのです。その他にも足つぼが傷む理由はあります。興味のある方は下記の詳細な記事をご確認ください。

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2.かかとのツボからわかる不調分析

2-1  ツボが持つ治療と分析 2つの側面

ツボには2つの側面があります。

押すと効果があるツボならば、その逆で押して痛みがある場合は何かしらの不調があるといえます。

そもそもツボは古代中国で生まれた治療法です。ただし、古代の治療法といっても化石のような知識ではありません。2000年代に入った今では約360のツボの効果がWHO(世界保健機関)に認められている立派な治療法なのです。

東洋医学では人の体には経絡という道のようなものが通っていて、「生命エネルギー」の通り道だと考えられています。その経絡の流れがスムーズであることこそが健康の証だと考えられているのです。

一方で、その流れが滞ると体のバランスが崩れて、不調を起こしたり病気になったりするといわれています。

主要な経絡は14本、それぞれが特定の臓器と深い関係にあるとされています。この経路上にあるのが「ツボ」です。ツボは皮膚にある特定のポイントで、「生命エネルギーの出入口」とされています。

ある臓器が不調になれば、経路で関連するツボも「押されれば痛い」と考えられているのです。

2-2  かかとのツボが痛い場合の不調例

では、かかとのツボが痛む場合は、どこに異変があると古代中国では考えられているのでしょうか?

生殖器を筆頭に、坐骨やお尻などの腰回りの異変に当たります。

中国では古代から下表のようにかかとのツボで、体の不調にある程度見当を付けていたわけです。

押したら痛いかかとの部位

考えられる不調の種類

  真ん中

   生理不順など

  端より少し内側の部分

   腰の異変など

  後ろ側

   お尻の異変など


3.かかとのツボの効果とは?

足つぼ 図解

そもそもかかとの痛みを我慢した先に何が待っているのでしょうか?

基本的な足つぼの考えは、つま先が頭部で、かかとが生殖器と次第に下半身に向かって効果があるとされています。

ただし、それだと知識として物足りないという方は、ここからかかとの効果をそれぞれ詳しく説明していくので読んでみてください。

足の中心から端に向かって3つのかかとのツボの効果を説明していきます。

3-1 かかとの真ん中は安眠・生殖器(図内:オレンジ)

失眠穴というツボになります。神経を穏やかにするため眠気を誘うことで知られます。また、生殖器に対応する反射区でもあるので、婦人系の悩みに効果があるといわれています。

3-2 かかとの端より少し内側の部分は腰(図内:黄色)

慢性的な腰痛に悩む人にとって重要なツボになります。正確には坐骨(ザコツ)という骨盤にある骨の1部のツボになります。

坐骨は左右2ヵ所にありハムストリング(太ももの後ろの筋肉)の付着部にあります。簡単にいうと長時間の体育座りで痛むお尻の骨です。

3-3 かかとの後ろ側はお尻(図内:ピンク)

キュッと引き締まったヒップを手に入れたい場合に効果的なツボです。かかとのフチに沿った部分にあり、お尻のツボといわれています。

刺激することでお尻のむくみやぜい肉を取り除いて老廃物の排出を促します。


4.かかとのツボを押す時の注意点

かかとの痛みと引き換えに得られる効果がわかると自分で押してみたくなるのが人間の性です。ただし、下の4つの状態のときは絶対にツボを押してはいけないです。

4-1 妊娠中は禁止

マッサージ専門店やエステサロンなどでは、妊婦さんをお断りしている所も少なくないように妊娠中はダメです!!

理由は、妊娠中に押してはいけないといわれているツボがたくさんあるからだといわれています。

加えて、かかとには生殖器の反射区がある関係上、妊娠中は絶対にマッサージを避けてください。

4-2 かかとが元から痛い場合は禁止

痛みが元からある場合はセルフケアでさらに悪化させる可能性があります

足裏にかかる体重や衝撃は、かかとで70%、その他の部分で30%とかかとに多く振り分けられます。

1)かかと歩き 2)サイズが合っていない靴での長時間歩行 3)過度な体重増加などでかかとが炎症を起こしているかもしれません。

そんな時は、専門の医療機関へご相談ください。

4-3 食後1時間以内は禁止

施術の種類を問わず、満腹状態でのマッサージはNGです

1時間を目安として、自分のお腹の状態に応じて判断すること。

消化のために本来胃が必要とする血液が、マッサージをしたところに行ってしまい、消化不良を引き起こす原因になります。

4-4 飲酒後は禁止

飲酒とマッサージの相性は最悪です。法律に触れるわけではありませんが、自動車の運転と同じだと思ってください。

セルフマッサージによって血流が良くなるため、飲酒後はさらに酔いがまわってしまいます。心地良いはずのマッサージが気持ち悪くなっては意味がないです。

車の運転の際によくいわれる言葉ですが、“お酒を飲んだら8時間は空けた方がいい”はマッサージにも当てはまります。


5.かかとのセルフマッサージ方法

上の注意点をクリアできた方は早速実践です。

気軽に始められるように押し方や強さなどのさじ加減が難しいハンドマッサージを避けて紹介します。

お助けアイテムを使ったり、場所を選ばない簡単なケア方法なのでぜひ試してください。

ちなみに編集部でおすすめしているセルフケアの強度・頻度については、痛気持ち良く感じられる範囲で、11回、数秒間の10セットです。

人によってかかとの皮膚の分厚さ、硬さが違います。

プロであれば触っただけでわかる強度や回数の感覚は、経験がなせる技なので強さではなく回数で調整するようにしましょう。

足つぼを押す強さ、痛さについては、以下の記事で詳しく解説しています。興味のある方はぜひ読んでみてください。

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5-1 かかとの真ん中 安眠・生殖器のツボ (図内:オレンジ)

床にかかとを押しつけ、前後にこするのが効果的です。

あるいは、こぶしを握り、小指側でトントンと強めに叩きます。その際に、イスに座った状態でやると無理な格好にならず足つぼを楽に叩けます。

5-2 かかとの端より少し内側 坐骨(腰痛)のツボ(図内:黄色)

ゴルフボールを踏んで刺激するのがおすすめです。

お尻の骨である坐骨は、座った時に体重が最もかかる部分です。そのため、右腰が痛い時は右足、左腰が痛い時は左足という具合に、痛い方の足裏を重点的に刺激してください。

5-3 かかとの後ろ側 お尻(ヒップライン引締め)のツボ(図内:ピンク)

坐骨のツボでも使用したゴルフボールを支えに、かかとを床に押し付けるようにします。

バランス力に自信のある方は、かかとで歩くのも効果的です。お尻の余分な水分や老廃物を押し出します。

ただし、4章でも触れたようにかかと歩きは注意が必要です。日常的や長時間での実践は控えて下さい。


まとめ

いかがでしたか?今回の記事では、今回の記事では、かかとの足つぼの

  1. かかとを押すと痛い理由
  2. かかとのツボからわかる不調分析
  3. かかとのツボの効果とは?
  4. かかとのツボを押す時の注意点
  5. かかとのセルフマッサージ方法

についてご紹介しました。

過信は禁物ですが、正しい知識を身に付ければ不調改善も体の不調の目星を付けることもできるといわれるかかとの足つぼ。

ある程度、効果を感じられたらプロの腕を試してみるのもいいかもしれませんね。

足つぼマッサージは自分でもできますが、熟練のプロの施術はやはり違います。痛気持ちよさの後のリラックス&リフレッシュ体験は、セルフマッサージではけして味わえない感覚でしょう。

そもそも全身マッサージに比べると、比較的短時間で料金も安く、気軽に施術を受けられるのが足つぼマッサージの魅力です。ぜひ足つぼマッサージにトライしてみてください。

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」以下の記事もおすすめです。興味があればぜひ読んでみてください。

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