O脚を矯正するためにいますぐ試して欲しいのが歩き方の改善です。
O脚は歩き方の歪み、具体的には、膝が外側に開いてしまう形で膝に力が伝わっている歩き方を正すことによって、矯正できる可能性があります。O脚に悩んでいる人は、自分の歩き方を鏡の前でチェックしてみましょう。
正しい歩き方のポイントとして覚えておきたいのが、足裏全体で着地することです。そのためには、普段よりも1~2cmほど高く足を上げます。着地の際には、かかとと足指を意識して地面に接しましょう。足指は、指先と指の付け根の2カ所が地面に触れるイメージです。
内腿、お尻に力を入れて歩くことを意識するとまっすぐ歩きやすいです。
また、O脚を矯正しようとするあまり膝を伸ばし過ぎるのは逆効果である点に注意してください。歩いているときに爪先が外側を向かないように意識することもO脚矯正には重要です。
O脚改善したい方は是非体験してください。
元スポーツ整形外科勤務の理学療法士がご対応いたします。
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