あなたは
1日どれくらい座っている時間がありますか?
事務などのお仕事もそうですが
運転・食事、くつろいでいる時など
かなりの時間座っているのではないでしょうか?
今回は、皆様が無意識で行っている、座り方による
身体の影響について、お伝えしていきます。
【こんな不調はありませんか】
・頭がボーっとする
・疲れやすい
・安静時でも息苦しさを感じる
・食が進まない。胸焼け
・下痢や便秘を繰り返す
・生理痛が強い
・気分が浮かない。いらつく
・手や足がしびれる。感覚が鈍い
・太っていないのにお腹がぽっこり
・実年齢より老けて見られる
・ダイエットしても、体重が落ちない
これらはすべて、間違った座り方を続けることで
起こりうることの一部になります。
よく見る座り方としては
おしりがズルズルと前方に移動し
首は下を向くような状態でPCやスマホを見ている状態でしょうか。
この姿勢を続けていると
肺がふくらみにくくなり、呼吸が浅くなります。
また、胸骨という骨の下には
胸腺という内分泌器官があり、これはTリンパ球を育てるなど
身体の免疫活動と大きな関わりがあります。
と
姿勢や筋肉だけでなく
内臓にも影響を与えてしまいます。
まずは
自分がどういう座り方をしているのか
知ることから始めていきましょう!!