クレンジングの選び方(2020年12月16日 12時00分) PULCHER SPA

前回の途中からです★

クレンジングの種類を解説させて頂きます。
意識して選ばれる方もいらっしゃいますが意外とクレンジングは
あまり気にならないと言う方多いんですがクレンジングって
すごく大切なんですね。
なぜらなば。
肌には、身体には皮脂を取ったりする機能がないので
汚れが取れません。

だからこそ肌質に合っている適したものを選んで下さい。

大きく分けて

・オイルクレンジング
・クリームクレンジング
・ミルククレンジング
・ジェルクレンジング
・水クレンジング

の5種類が最近の主流です。

オイルクレンジング

洗浄力がよく角栓やウォータープルーフなどでも落ちるのでしっかりしたメイクの時におすすめです。
油分が多いのと界面活性剤が多いのでしっかりと洗い流さない肌への負担も多くなります。

個人的にはポイントクレンジングに使って頂くのにおすすめをしたい1本です。

クリームクレンジング

油分の多いファンデーションと相性がいいです。
マッサージをするようにメイク顔料を馴染ませて使用するクレンジングです。
使用後にしっとりするので肌質は乾燥方の方にとてもお勧めです。

ミルククレンジング

洗浄力が弱いため敏感肌やメイクが薄い方におすすめです。
界面活性剤も少なく洗浄力もあまり強くない為、ミネラルファンデーションや
自然派のお肌へ優しいタイプのクレンジングです。
たっぷり使わないとメイク顔料と馴染まないので落ちにくいです。

ジェルクレンジング

メイク顔料と馴染みやすく、オールマイティに対応できます。
油分が少ない為ニキビができやすい方のもお勧めです。
メイク顔料に馴染みやすく肌タイプを選ばない+水溶性の為ニキビのある方等へも
人気のあるクレンジングです。
オイルの入っているクレンジングジェルでもさっぱりした使用感がおおいので
さっぱりした仕上がりが好みの方に人気です。

水(ウォーター)クレンジング

まつ毛エクステをされている方でも安心して使用できます。
油分が少なく変界面活性剤を多く含んだものが多いです。

コットンにつけてふき取るものが多い為洗浄力が強いものが多いです。
こちらもクレンジングミルク同様にたっぷり付けて使用しないと肌への
負担が強いものが多いです。
まつ毛エクステの方などに人気の高いクレンジングです。
化粧直しにも使える為持ち運びなどにも人気です。

どんなクレンジングがいいか悩んだ際は
上記を参考にして下さいね★

以上、講師佐藤でした。