こんにちは!芳川です♪
今回はスキンケアで大事なクレンジングについてお話します!
クレンジングは油性の汚れ、主にメイクアップ料を落とすことを目的としています。
クレンジング料は主に油分と界面活性剤で作られています。
油性のメイクアップ料を肌から落とすためには、油分が必要になります。
更に、洗い流すときには、水と油を馴染ませるものとして、界面活性剤が必要になるのです。
メイクアップ料が素肌に残っていると、皮脂と汚れが混ざったり、酸化したりすることで、不衛生な状態が起こり、肌荒れの原因になります。
メイクアップをした日は毎日クレンジングで洗い流す必要があります。
【クレンジングのタイプ】
クレンジング料は形状によっていくつものタイプに分かれます。
また、クレンジングの種類によって肌への刺激も変わってきます。
【刺激の弱い順番】
1.ミルクタイプ
普段のメイクが薄い人向け、水分が多いため、肌に優しいが、オフ力は弱い。
2.クリームタイプ
油分と水分を含み、肌への刺激も少ない。オフ力は比較的高い。
3.ジェルタイプ
乳化していないジェルタイプは、界面活性剤が多く含まれているので、肌への負担は大きい。
4.オイルタイプ
界面活性剤を多く含んでいるため、メイク汚れが最も落ちやすい。しかし、その分肌への刺激は大きい。
5.シートタイプ
通常のクレンジングでの油分を浮かして汚れを落とすという工程を省略して、界面活性剤の洗浄力で落としているので、肌へのダメージは大きい。
クレンジングはなるべく強くこすり過ぎないように気を付けてくださいね♪
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