こんにちは、才藤です。
身体によくないと思いつつ、やっぱり甘いものが食べたい。そんな気分のときありませんか?
一般的に甘いものに含まれている白砂糖は、糖以外のミネラルやビタミンが取り除かれたもので糖以外の栄養素は入っていません。
また、血糖値の上昇を急激に促すため、身体が血糖値を下げようとして、体温低下につながります。繰り返されると冷え性へとつながってしまいます。
お腹が空いているときは血糖値が下がっているため、甘いものを摂ると急激に血糖値が上下し体温低下を引き起こしやすいといいます。
甘いものを食べたいときは食後に少しだけが良いかもしれませんね。
味覚は冷たいものに体しては鈍感、温かいものに体しては敏感と言われています。
温かいスイーツであれば砂糖が少量でも甘さを十分に感じ取れる筈です。アイスやジュースなど冷たくて甘いものには砂糖が多く含まれています。
そのため、ホットスイーツを選択する手もあるかと存じます。
市販のスイーツではなく手作りのお菓子であれば、砂糖の量も調節できますね。てんさい糖やメープルシロップなど、白砂糖以外の甘みを使えば身体にも良くて◎
好きなものも適切に、ストレスなく摂って楽しみましょう!