こんにちは!芳川です♪
今回は、食欲と脳の関係についてお伝えしていきます。
人には体質というもが存在します。
肥満でいえば、「太りやすい体質」「太りにくい体質」が存在します。
よくまわりで、耳にするのではないでしょか?
私、肥満体質だから・・・
あの人は太らない体質だよね・・・
などなど、
同じ家系や家族内に、肥満者が多いというのは昔から事実としていわれています。
肥満はよく遺伝的要因が大きいのか、生活環境的要因が大きいのかといわれることがありますが、両方の要因が複雑に絡み合って肥満は発症する と言われます。
体質は存在しますが、すべて体質で片付くわけではなく、必ず、生活環境が影響するのです。
たとえば、人はなぜ食事をするのでしょうか?
もちろん生きるためです。
でも、普段そのようなことを考えて食事をする人はあまりいません。
ほとんどの人はお腹が空くからではないでしょうか?
では、なぜお腹が空くのでしょうか??
昔は、胃が空っぽになったからと言われていました。
今でもそう思っている方がいるかもしれません。
しかし実は、食欲は脳でコントロールされているのです。
脳にある「摂食中枢」と「満腹中枢」によって食欲はコントロールされているのです。
例えば、、
血糖値が下がると、脳に供給されるエネルギーが減るので、脳はエネルギー不足を感知して、お腹が空いたと指令を出すのです。
基本的には、食欲は脳がコントロールしているのです。
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