こんにちは!
PULCHERSPA赤坂店の須賀です。
本日は、実年齢よりも老けて見られてしまう「くすみ」には色々な種類があるので、ご紹介します。
【糖化くすみ】
・肌が黄色っぽく透明感が無い
・肌にハリがなくシワやタルミが目立つ
・お酒、炭水化物甘い物、ジャンクフードが好き
・喫煙の習慣がある
→糖質・脂質の取り過ぎや、喫煙や紫外線による活性酸素の増加によってくすむ。
食生活の見直しと、UVケアをしっかりと!
【角質肥大くすみ】
・肌の色がグレーがかってる
・肌がゴワゴワしてる
・外食が多い、食事を抜くなど食生活が乱れがち
・ゴシゴシと洗顔をする
・寝不足
→ターンオーバーが乱れた肌は、バリア機能が低く、外部からの刺激に弱く角質そのものが厚くなりはだの透明感を下げる。
食生活を見直して、クレンジングや洗顔をする際は優しく!
【血行不良くすみ】
・肌が青暗く血色感がない
・目の下に青っぽいクマができる
・むくみやすい
・冷え性で手足が冷えやすい
・なかなか疲れがとれない
→血行不良によって血液やリンパの流れが滞って肌に栄養が行きわたらず老廃物がたまってくすみやすくなる。
スキンケアの際に一緒に、顔や首をマッサージしてあげると良い
【メラニンくすみ】
・顔全体が茶色っぽくくすむ
・紫外線を浴びる事が多い
・シミが目立つ
・UVケアをしていない
・美顔ローラーや顔のマッサージで擦りすぎ
→過剰に生成されたメラニンがお肌に蓄積されることによって、日焼けをした様に肌が茶色っぽくくすむ。
UVケアをしっかりとして、洗顔やクレンジングの際は優しく擦らないように!
【乾燥くすみ】
・肌の色が濁った様に暗い
・お肌がカサカサしている
・シワができやすい
・お肌が粉を吹いている
・化粧のノリが悪い
・毛穴が目立つ
・空調の効いた部屋にいる事が多い
→肌が乾燥すると肌の水分量が低下して、透明度が下がって色つやが悪くなる。
しっかりと保湿をして水分をとりましょう!
くすみの気になってる方、ご自分がどの種類に当てはまるか確認して、対策を是非やってみてください!
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