坐骨神経痛になってしまいますと太もも裏~足先までに突っ張り感、痺れが現れる症状で40~70代に多いです。
病名として腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、梨状筋症候群などで引き起こされやすいです。
最初は腰痛から始まり段々頻度が多くなり気がつけば慢性化しており坐骨神経を圧迫しており神経痛になっているというケースが多いです。
病院に行っても薬で一時的に症状を抑えているだけで、治すというのは全く意味がありません。
あとはシップを処方されることが多いです。
安静にして体を休めてくださいなどと言われることが多いですが、それでは治療になりませんし、日常生活動作や仕事にもかなり影響を受けてしまいます。
それを続けていくと進行しており中々治らない様になります。
坐骨神経痛を作っている骨盤の歪み、筋肉の緊張を和らげる、骨盤矯正することによって圧迫を防ぎ腰痛も改善していきます!
悪化が進むと手術など宣告される症状ですので早期対応をオススメします。
当院での施術としては、
坐骨神経痛が何によって引き起こされているかを徹底的に探していきます。
【坐骨神経痛】というのは症状であり、大まかにいえば腰からきているのか股関節・骨盤からきているのか、はたまた筋肉の「コリ」からきているのか。
検査と触診により調べていきます。
比較的軽度な症状ですと、
手技療法(マッサージ)、電気治療(EMS)などで症状改善が診られます。
場合によっては鍼灸治療や矯正術を組み合わせた方が治りが早い場合があるので
その際は提案させていただきます。
早い方で1回で治る方もいらっしゃいます。
坐骨神経というのは体の中でかなり大きい神経となっており、
こじらせると正直やっかいです。
早めに治してあげた方が良いです。
お悩みの方はお気軽にご相談ください!
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