今回は、眼精疲労についてお話します!
目の使い過ぎや、目を使う環境、ストレス、目や身体の病気、ブルーライト
眼鏡やコンタクトレンズがあっていないなどの原因で眼精疲労になってしまう可能性があります。
目の周りには眼球や瞼を動かす筋肉があり、頭を支える首や肩の筋肉とも連動しています。
パソコンや携帯電話などの何かに集中して、長時間作業や操作すると目の周りの筋肉が緊張し、血流が悪くなり、目の疲れを感じたり、集中しすぎで目が乾燥し眼精疲労に繋がってしまいます。
ひどくなると首や肩の筋肉まで固まり、肩こりや頭痛を引き起こしてしまいます。
夜寝ている最中の噛み締めなどにより頭の筋肉が固まりすぎていても、眼精疲労が出やすくなってきます。
頭痛と眼精疲労が両方出ている方は、そういった方が多いように思えます。
長時間作業や操作する場合は一時間に5分~10分間だけでも目を休めましょう。
セルフケアとしては首肩回りのストレッチを行いましょう。
目の周りを温める、お風呂に首まで10分しっかり浸かる。
休めないと症状は良くなりにくいです。すこしの休憩が目に優しいです。
早めに治療を行った方が、治りも早いです。
頭痛・眼精疲労は当院の得意な症状でもあります。
一人一人症状の出方など違いますので
最適な刺激方法を模索し、施術していきます。
基本的には手技療法だけでも改善する方が多い傾向にあります。
目が重い、痛い、乾燥してショボショボする、まぶしく感じる、まぶたがピクピク痙攣する、倦怠感、首や肩のこり、頭痛、吐き気やめまいなどの症状がある方はぜひ当院にご相談ください。
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