長時間のパソコンワークが続くと、頭の芯の方が重く、疲れを感じるようなことがあ李ますよね?
その理由のひとつには、目の疲れがあげられるかと思います。
脳に送られる情報の80~90%は視覚によるもので、脳の働きの多くは「見る」ことに費やされることにな流と言われています。
そのため、目の疲れが脳の疲れにとってかわるようになり、頭痛や肩こりを引き起こすばかりか、イライラや倦怠感まで誘発することもあります。
重くてだるい体で仕事すれば、当然のようにパフォーマンスにも悪影響を及ぼしますよね…
眼精疲労は、無意識のうちに起きている目の筋肉疲労でもあり
目に筋肉がある、といわれてもなんだかピンとこないと思いますが、物を見るときには、毛様体筋という筋肉がゆるんだり縮んだりすることで水晶体の厚みを変化させ遠近を調節してくれています。
ただ、人間の目は、もとからパソコン仕様につくられているわけではないので、至近距離で長時間パソコン作業をしていれば、毛様体筋が収縮して緊張状態が続き、筋肉疲労を起こしてしまうのです。
また、誰しもが日々実感しているように、パソコンの画面をみているとまばたきの回数が減り、ドライアイになりやすくなると言われています。
そうなると、角膜や結膜を保護してくれる涙の量が減ってしまうので、目の健康を保てなくなり、角膜の表面に傷がついたりすることもあるのです…
まずは、理由を知っておくことも大切です♬
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