こんにちは!
スリムビューティーハウス吉祥寺店です(*^^*)
内臓の周りにつく脂肪を内臓脂肪といいます。体温調節や内臓を守るために必要な組織ですが、食べすぎや運動不足によって増えすぎると健康に対する不安を引き起こす一面を持っています。
年齢とともに基礎代謝が落ちてくると、食べる量が変わらなくても消費エネルギーが減り内臓脂肪の増加につながるといわれています。
内臓脂肪はなぜ増える?
内臓脂肪が増えるのは、消費エネルギーよりも摂取したエネルギーが多くなることが原因といわれています。食べすぎや高カロリーの食事によって摂取されて使いきれなかったエネルギーが脂肪となり、内臓に蓄積してしまうためです。
また、睡眠のリズムが乱れていると、体内時計を混乱させてしまいます。その結果、体に脂肪を溜め込もうとするホルモンが分泌され、内臓脂肪がつきやすい体質になってしまうといわれているのです。
食事の改善
内臓脂肪を落とすには、食生活を見直すことが大切であるといわれています。
食べ過ぎの場合は、バランスの取れた食事を心がけましょう。食べ過ぎによって補おうとしているエネルギーを、3食の食事でしっかりと摂れるようにすることが最善です。
お酒の飲み方にも注意が必要です。例えば甘いカクテルよりも、カロリーの低いといわれる水割りや炭酸水割を選ぶことや、お酒1杯につき1杯のお水を一緒に飲むといった工夫もひとつの方法です。
脂肪を減らす
内臓脂肪を減らすためには、酸素を使って脂肪を燃やす有酸素運動が良いとされています。有酸素運動することで燃料となる脂肪が消費され、内臓脂肪の減少が期待できるでしょう。
内臓脂肪を減らして、スッキリとした体をてに入れましょう!