こんにちは
カラダの芝内です。
「痛いと感じている場所」と
「実際に悪くなっている場所」が
全く違う場所にある……
というお話を聞いたことはありますか?
人間の体には
網の目のように神経が張り巡らされていますが、それらは背骨の中を通って脳へ向かう途中で、いくつかのルートがひとつの場所に合流します。まさに「神経の交差点」です。
この交差点では
日々たくさんの感覚情報が行き交っています。
しかし
首の周りに強いコリや持続的な緊張が続くと
脳が「この痛みは頭から来たのかな?それとも首からかな?」と
混線(誤認)を起こしてしまうのです。
この仕組みが最も顕著に現れるのが
「首と頭痛」の関係です。
首の上部から出る神経は
頭や顔の感覚を司る「三叉神経」と同じ交差点に合流しています。
そのため
首周りの関節がスムーズに動かなくなったり過緊張が続くと、脳はそれを「頭痛」や「目の奥の痛み」として受け取ってしまうのです。
「頭痛薬が手放せない」
「こめかみをマッサージしても良くならない」
そう悩まれている方の多くは、実は痛みの発生源ではなく「脳が勘違いして感じている場所」だけをケアしてしまっているのかもしれません。
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