★あなたの筋肉と健康寿命を延ばします★
こんにちは!
フリーストレッチング大宮です^^
今日も機能に引き続き「ストレッチの種類」について詳しく書いていきます!
昨日は静的ストレッチの【スタティックストレッチ】でした。
今回はスタティックストレッチと対照的な、動的ストレッチの【バリスティックストレッチ】です!
では【バリスティックストレッチ】とはどんなストレッチなのか?
バリスティックストレッチは、
①反復運動で弾みをつけ、
②余々に動きを大きくしていき,
③伸張の頂点で筋肉を伸ばすという3つのプロセスからなるストレッチの方法です。
先にも書きましたが、スタティックストレッチを「静的ストレッチ」とするなら、バリスティックストレッチは「動的ストレッチ」に分類されます。
具体的な動作としては、まず目的部位とそこを伸ばす動作を確認し、最初は反動をつけずに動作を反復して、身体をほぐしながら頂点を確認します。
動作が確認できたら、小さな動作から徐々に動きを大きく速くして10回ほど反復し、頂点で目的部位の筋肉を十分に伸ばします。
スタティックストレッチが柔軟性を向上させる運動の主流となる前は、弾みをつけながら身体をほぐ
していく方法が柔軟運動の代表的なものでした。
ラジオ体操などはまさにこれに当たります。
その後、筋肉は急激に伸ばされると伸張反射が起こって逆に収縮することから、一時期は反動をつけるストレッチが敬遠される傾向にありました。
しかし、筋肉は収縮する前に一度引き伸ばされると、より大きな力が発揮されることが証明され、
80年代後半からは実戦向きのストレッチとして再評価されています。
現在はダイナミックストレッチと組み合わされてウォームアップ向けとして活用されているバリステ
ィックストレッチ。
ただし、ウォームアップで用いる場合はスタティックストレッチの後に行うこと、また、バリ
スティックストレッチを行う際には強すぎる伸張ストレスにより筋肉が損傷してしまう場合もありますので、無理に反動をつけて急激に強い刺激を加えることは絶対禁物です。
ブログ内でしつこく書いていますが、
“ストレッチは状況によって、種類を使い分けることで効果が変わります”
今回ご紹介した【バリスティックストレッチ】は運動・スポーツ前に行うと絶大な効果があります。
ただし、ストレッチを長時間やることがパフォーマンスを下げることもあります。
状況に合わせたストレッチを一緒にしませんか?
お待ちしております^^
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