こんにちは!
ドクターストレッチ本厚木店の栫井です。
今回は、高齢者がランニングをする際の注意点をご紹介いたします。
誰でも手軽に始められるジョギングですが怪我をすることなく楽しく続けるために、いくつかの注意点についてしっかり把握しておくことが大切です。
ポイントを絞って、5つご紹介していきます!
01
「運動に適したウェアとシューズを選ぶ」
ジョギングは踵や膝に大きな負担がかかる運動です。
足の負担を和らげるタイツやクッション性の高いシューズなど怪我を予防するための運動グッズを用意することをおすすめします。
02
「ジョギングの前後はストレッチ」
怪我なくジョギングを楽しむためには準備運動が大切です。屈伸運動やアキレス腱伸ばしなど十分にストレッチをおこないましょう。また、ジョギング後も軽くストレッチを行うことで、さらに怪我防止に繋がります。
03
「適切な水分補給をおこなう」
こまめに水分補給をおこない脱水症状にならないよう気をつけましょう。特に暑い夏場のジョギングでは大量の汗をかくため脱水症状を引き起こしやすくなります。走り出す前だけでなくジョギング中も定期的に水分を補給しましょう。
04
「上り坂は走らず歩く」
上り坂は平坦な道に比べて体に負担がかかります。
高齢者は無理に走ると心肺機能に影響を及ぼす可能性があるためゆっくりウォーキングしましょう。
05
「無理せず楽しく続ける」
週に2~3回を目安に、無理のないペースで楽しく続けましょう。
雨の日や気温の高い日は、怪我や体調不良を起こしてしまう恐れがありますので、無理はしないでくださいね。
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