種、ナッツ、穀類2(2019年12月26日 08時06分) 足立カイロプラクティック

ひまわりの種、アーモンド、ピーナッツ、大豆、ゴマ、ソバの実、には生物学的に非常に良質のタンパク質が沢山含まれています。

しかし、このタンパク質は単独では消化しにくく、ミルクや野菜などと一緒に食べる事によって完全に消化される形になるのです。

また種、ナッツ、穀類は蛋白の素晴しい源ばかりでなく、人間が健康を維持するために欠かせない不飽和脂肪酸を摂取するのにもっとも自然な食品であり、またビタミンBやレシチン、健康維持に必要なビタミンE、そして種の芽にはビタミンCやビタミンAが多く含まれています。

そして種、ナッツ、穀類には多量のミネラルも含まれています。

病気に対して抵抗力を増し、また動物成長因子は細胞の若返りや老化を防いだり、身体の中でビタミンの生成などにも役立っているのです。

穀類や種からとれるヌカには消化器官の機能を正常に保ち、また虫垂炎や腸の癌や憩室炎などの予防にも効果があるといわれています。