こんにちは!スリムビューティハウス徳島店です。
糖がからだにもたらす恐ろしい真実の一部をご紹介したいと思います。
1.糖は内臓脂肪となる
テーブルシュガーやコーンシロップに添加されている果糖は、肝臓に脂肪をより速やかにしかもいやなところに貯めこませるトリガーに。肝臓に脂肪球を作り出してしまうのです。果糖が多い食事が続くと、肝臓のあちこちに現れます。
賢いヒント:糖いっぱいの飲み物は避けます。健康を売りものにするスムージーにでさえ含まれているのです。フルーツなど天然の物であれば果糖を減らせます。食物繊維があるので、全身への糖の広がりを和らげてくれるから。
2.糖は身体を糖尿病へとむしばんでいく
1人分が消費する糖が150キロカロリー増えるたびに、糖尿病の人は1.1%ずつ増えていくそう。
賢いヒント:ソーダなどの砂糖で甘くした飲み物をやめようというのは簡単だけど、実際には添加された糖のうちソーダから取るのは1/3程度。ラベルにもっと注目する必要が。目では見えにくいですが、ケチャップ、冷凍食品、パンなどに添加された糖は隠れているのです。
3.糖は心臓をたたきのめす
糖を制限するように推奨が出されているのですが、それは糖が2型糖尿病に強いインパクトを与えているからと思うかもしれません。でも実際は心臓病と糖尿病が複雑に関係してきます。2型糖尿病の患者の死因の第1位は心臓病や脳卒中で、死因の65%を占めるのです。
4.糖は血管を収縮させる
過剰な糖は、血液中のインスリン分泌を過剰にしてしまいます。身体を循環している“高速道路”=動脈に大きなダメージを与えます。インスリンの値がずっと高いままだと、血管の壁を覆う平滑筋が増殖。すると、動脈の壁が縮こまってしまい、結果として、高血圧への道へと進めてしまいます。最終的に脳卒中や心臓発作が起こしやすくなるのです。
おすすめコース