痛みの改善や動きの改善など今までは運動で改善してきましたが、
それでは、改善しきれない場合があり、その場合、
最近は脳の中枢神経にアプローチするのが当たり前になってきました。
単純なことですが、日常いつもの場所でテレビを観ることがあるならば
時々、決まっている場所を変えたりしてください。
目線の位置などが変わるだけでも違ったりするのです。
右の耳から入った情報は左の脳へ。左の耳から入った情報は右の脳へと言われていますが、
大人になると右脳の力が低下するそうです。
右脳は、無意識脳で、イメージで考え、イメージで記憶し、イメージで情報を伝えます。
感覚的、直感的な能力に優れているそうです。
左脳は、意識脳で、言葉で考え、言葉で記憶し、言葉で情報を伝える脳です。
分析的で論理的に優れ、言語力や計算機能が高いそうです。
子どものころは右脳でほとんど行動していますが、だんだん大人になるにつれて
左脳が優位になってくるので頭が堅い、頑固ジジイになってくるとか・・(笑)
3歳前後が右脳を活発に使っているようです。小さい時にそろばんや暗算などで使っておくことを
推奨している方もいます。
右脳派か左脳派か調べる簡単な方法をご紹介します。
手を組んだとき、左手の親指が上になるのが、右脳派。右手の親指が上になるのは、左脳派。
腕を組んだ時、左の腕が上になるのが、右脳派、逆は左脳派。
右脳と左脳のバランスが良いと想像、理論構築を繰り返し、良い結果が出せるとか・・・
それがいいですね!