歪みは生活習慣や動きの癖を考察すべし(2022年10月11日 07時00分) 身体を整える専門 Heart Smileブログ

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投稿日:: 2022/10/11 07:00

歪みは生活習慣や動きの癖を考察すべし

例えば

肩の高さが違う、片側の肩が前に出ている場合
→バックの持ち方は肘を曲げて持っていますか?

腰の高さが違う場合
→足を組んで座わったり、片足重心で立っていませんか?

肩峰よりも耳のラインが前にある場合
→下を向いていたり、頭を前に出している時間が長くないですか?

また同じ姿勢を長時間続けることも身体に負担がかかります。
負担を減らすには、30分から40分に1回は、身体を動かしましょう。

背骨は、頸椎7個、胸椎12個、腰椎5個、仙骨、尾骨で構成されていてS字湾曲になっています。
同じ骨格なのに姿勢が違うのはどうしてでしょうか?
立ち姿勢を横から見るといろいろなタイプに分かれるんですよ。

歪みは、日常の動きの癖や姿勢から崩れてしまいがちですので、日頃のご自身の動きを観察してみましょう。
なるべく良くないと言われている姿勢(足を組む、片足立ち、寄りかかり姿勢など)は避けることが大切ですよ。