2022年の残すところあとわずか。
昨日は、サロンの神棚のお札を変え、掃除も済ませました。
サロン営業と外回りの仕事は、本日まで。
この1ヵ月は、「師走」と言う言葉通り、あっという間に過ぎていきました。
神棚などの正月飾りは12月28日か30日が良いとされています。
28日は末広がりで縁起が良いと考えられているからですね。
私は、市原に住んでいたことがありますが、姉崎地域は「門松」ではなくて「門榊」を飾るんですよ。
(※写真や文章は、市原市のホームページから)
ずっとなぜだろうと思っていましたが、市原のホームページに下記のように書いてありました。
「姉埼神社の女神は旅に出た夫神の帰りを待ちくたびれて「待つのはいやじゃ」といいました。
「待つ」は「松」と同じ音のため、みんなは「女神様は松が嫌いなのだ」と思い、
神社の境内には松が一本もなくなり、
氏子は正月には門松ではなく松の代わりに榊を使う「榊飾り」を立てるようになりました」(抜粋)
もともと「姉崎」(あねがさき)となっていますが、これも元々の地名は「姉ヶ松」だったそうです。
これも
「この地では、姉妹がいる家から妹ばかりが先に嫁いで行き、姉が実家に長く残ることが多かったとされ、
「あねがまつ(姉が待つ)」という地名にその原因があるのではと考えた人々が、
姉から先に嫁に行けるようにとの願いを込め、地名を「あねがさき(姉が先)」に変えたものだとされています。」(抜粋)
https://www.city.ichihara.chiba.jp/article?articleId=602375bcece4651c88c184d8
お正月を迎える準備は、地域によっても様々、家庭のよっても様々ですね。
私の実家では、28日に必ず鏡餅やお正月に食べるお餅を作るので
つき立てのお餅をきなこと大根おろしとで小さい頃から食べてます。
今年も80歳以上の両親と味わえたこと、うれしく思います。
今年もたくさんの方々に支えていただき、感謝でいっぱいです。
ありがとうございました。
来年は、大きなチャレンジをしようと思っておりますので、期待と夢を膨らませているところです。
今後ともご愛顧いただけますよう私達もさらに頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。