足立カイロプラクティックのブログ
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- 投稿日:
- 2020/01/10 08:03
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食餌療法と消化性潰瘍1
胃潰瘍や十二指腸潰瘍は強い神経または精神的なストレスに栄養学的なまた代謝的原因が加わって起こります。
したがって栄養学的または生物学的な治療を施す前に心理的な原因は取り除かなくてはなりません。
したがって消化性潰瘍の素因を持っている人は精神的ストレスを避け、すべての煩いより離れて完全な休養が必要となります。
食餌療法として注意すべきことは、胃や十二指腸の粘膜を刺激するものは全て食事から除かなければなりません。
食事の量も少なくして、一日に6～8回に分けて食べる様にします。
それから良く噛んで食べる事です。
少なくとも30回位噛む事で唾液を十分に分泌させることを考えれば噛む事はとても大切です。
オーナー
酒井正典 サカイマサノリ