ゴルフコンディショニングを始めています。
ゴルフスキルをレッスンプロに学ぶとすれば、そのスキル向上のための土台作りを
担当することになります。
ゴルフの打ちっぱなしへ行くと腰が痛そうにしている方を多く見かけます。
「玉がスライスしちゃって治らない」とお聞きすることもあります。
ゴルフが上達しない、うまく動けないことは、下手だからでしょうか?
答えは「NO」です。
ゴルフ競技は、スイングは、たったプロは約2.5秒、アマチュアでは約3~4秒。
18Hのラウンドは上級者で5時間程度、初心者は6時間程度要するスポーツです。
これを見ると、競技に使うスイングのパフォーマンスは全体の5%に過ぎないのです。
ほとんどがウォーキング。移動するには、体力、機能的に歩ける身体が必要ですね。
姿勢などの身体のアライメントが正しくないと歩くだけで疲れてしまったり、
筋バランスが悪く機能的に動けないのでミスショットにつながったりします。
そのため、身体を整えるコンディショニングが必要になります。
ゴルフは腰ではなくて、胸椎の回旋になります。
胸椎が柔軟ではなく、回旋ができないので腰に負担がかかり、それが癖となり痛んでしまうのです。
生活習慣による筋肉のアンバランスも影響しますのでそれらを整えていきます。
そして、ゴルフ競技に必要な関節や筋肉の動きをトレーニングしてくのがゴルフコンディショニングになります。
ご興味のある方、ご相談くださいね。
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