「エビングハウスの忘却曲線」というグラフがあります。
ドイツの心理学者である「ヘルマン・エビングハウス」が時間経過に伴う記憶の変化を研究し、
人の忘れるというメカニズムを表したグラフになります。
そのグラフによると
20分後 節約率58%
1時間後 節約率44%
1日後 節約率34%
2日後 節約率27%
6日後 節約率25%
1か月後 節約率21%
※ウィキペディアより
節約率とは、最初の学習に対して2回目の学習では、学ぶ時間が短縮できた割合と言う感じですね。
ここから読み解くと学んだことは早いうちに復習すると良いと言えるようです。
そして復習しないとどんどん忘れていくが、復習をくり返すうちに記憶は定着していくそうです。
いろいろな方が学習の仕方を提唱していますが、
1ヵ月以内に4回復習すると良いようですね。
皆さんも検索してみて下さい。
私も今、分子栄養学を学んでいます。
なかなかアミノ酸の種類などのカタカナは頭に入りずらく苦戦していますが、
健康には、運動と栄養の関係は切り離せないものなので頑張っています。
栄養の部分のアドバイスが出来、総合的にサポートできたら良いなと思い始めました。
語呂合わせ?なんでもありの学習で、ぜひマスターしたいと思います。