https://youtu.be/tCdTvy9Wg9k 動画はコチラから
三角筋ほぐしシリーズその①、②も合わせてご覧くださいね。
なんでも、そういう傾向にあるのかもしれませんが、失くしてから気づく、なってみてからわかる始めるってこと、よくありますね。
まさしく、身体のことはそうです。
肩が上がらなくなって気づく、動けることの有難さ。
当たり前にできることのすばらしさ!
私も50才になり、いろんなところに不自由さがでてきています。
身体のことに関しては、家族に他人に迷惑をなるべく掛けないようにしていきたいという思いが、より強く感じています。
予防する、良い状態のうちにメンテナンスをすること、これが健康の秘訣だと思います。
その中でも、50肩と痛み! の中でも三角筋シリーズをしています。
その③では、三角筋自体ではなく、隣にある筋肉を使ってほぐしていきます。
三角筋が固くなる原因は、三角筋単体だけではなく、隣り合う筋肉が互いに影響していることもあります。
引っ張られたり、血流が止まったり・・・。
そこで、隣の大胸筋と上腕筋をほぐすことによって、三角筋をよくする方法を紹介していきます。
狙う場所は、三角筋と大胸筋の境目。
大胸筋の付着部の鎖骨下内側3分の2,胸骨の外側。
上腕の外側の上腕骨沿いです。
ここを、ほぐす・引き離す・圧迫しながら動きをつける・・ことをします。
ただ、鎖骨や肋骨など折れやすい骨近くですし、痛い場所でもありますので、力加減には注意してくださいね。
猫背の人、巻き肩の人、腕を前にして長時間仕事をしている人、逆に何も動かさない人は特におすすめですよ。
#50肩#痛み#三角筋#大胸筋#上腕筋#日々のケア#健康の近道