食べることは、健康に大きく関わっている!と思います。
食するものが血となり肉となるのですから!
この食べ物がいい! とか こういう食べ方をしたらダメ! とか いろんな情報があふれています。
私は、高校3年からほぼ体重は変わっていませんので、すごい食べ物に気を付けているのでは!?と言われますが、世間一般的に観ると、自分はそこまで、食べることに気をつけているわけでもないです。
気をつけている・・というより食べた後にくる嫌なことを避けている感じです。
それは、お腹パンパンに食べてしまった後はと苦しくて動けなくなるのが嫌なので、お腹いっぱいに食べないようにはしています。
また、食べた後とか、翌日に調子が悪くなる食べ方や食べ物をなるべく控えるようにはしてます。
翌日に肌が荒れたりとか、胃が消化不良を起こしてるとか、運動したわけでもないのに体がだるい・・など経験がありましたが、大概、前日の食べ物や食べ方に無理があったときでした。
チョコレートを食べた後、シュークリームもあったので少し無理して食べたとか、空きっ腹に揚げ物を食べたりとか。
こう食すと調子いい・悪いというのは、自分なりのデータが取れてきたので、それを実践している感じです。
今までで、自分が好きな食べ物でなおかつ翌日の身体の調子がいいのは、
のり、わかめ、めかぶ、おくら、大根おろし、長芋、里芋、じゃがいも・・などの水溶性食物繊維を摂っているときはいいですね。(ちなみに大麦が水溶性食物繊維豊富って聞いたので次食べてみよう!)(ただし食べ過ぎは下痢になるよ)
また、酸っぱい物が好きなので、梅干しやレモンを魚や肉と一緒に食べたり、みかんやきんかんを食べたときも調子がいいです。
みそ汁や豚汁もいいですね、ネギや生姜、七味も好きですね。
なんといってもご飯が好きなので、毎日食べています。
漬物やキムチや納豆、干し柿や干し芋など発酵させたもの熟成させた腐る手前のものもおいしいく頂いています。
これらを、無理して摂っているのではなく、好きで翌日も調子いいから食べている感じです。
それが、たまたま水溶性食物繊維だったんだ、発酵食品なんだ・・って感じです。
おはぎやティラミスも食べますし、パスタやそばも食べます。
ただ、お腹6~8分です。
そして、内臓機能も代謝も年齢と共に落ちていくので、今後の食べる量や食べ方も変わってくるだろうと思います。
今後も自分なりの食データを積み上げて更新していくつもりです。
だから、調子が良くなる食べ物が出てきたら、取り入れていきます。
自分の目的は食べること!ではなくて、翌日もその先も元気に動けるように食べること!にあるので参考になるかはわかりません。
ただ、基準が自分の身体の調子にあるので、いろんな世間の情報に振り回されないメリットはありますね。