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パソコン、スマホは今や手放せないモノとなっています。
ついつい長時間使用してしまいます。
しかし、それでは、目や首、肩への負担が大きくなっていきます。
その負担はなるべく早く、ためないようにするのが、健康生活のポイント!
ためこむと、疲れが抜けにくい身体、芯の方まで凝りができ、なかなかほぐれない身体、筋膜が張り付いて神経が引っ張られ痛みが出やすい身体、血管が狭くなり冷えやほてりのでる身体へと近づいていきます。
とはいえ、 仕事などで長時間使用するのは仕方ないこともありますね。
そういうときは、1分でいいので、隙間時間や1日に数回凝りをほぐす体操を入れましょう。
そもそも、なぜパソコンやスマホは目・肩・首に負担がかかるのでしょう?
パソコンやスマホ使用時には、瞬きの回数が通常時の倍くらいは減るようです。 瞬き回数が減ると、目への水分や栄養素が届きにくくなり、ドライアイになりやすくなり疲れやすくなります。
パソコン・スマホの使用時の姿勢は、首・頭が前に出て背中が丸まる形になりがち・・。
筋肉は伸ばされているのに力が掛かってくることが結構な負担になります。
通常筋肉は力を入れるときは縮んで、伸ばされるときは弛みます。
これが逆になる。 鍛えるときは、これをわざとするときもありますが、鍛えるつもりでないときに、そうなっていると負担にほかなりません。
パソコン・スマホ姿勢の首の横や肩背中は、伸ばされていますし、首や腕の重さを支えて力が入り続けています。
負担のかかりっぱなし、緊張しっぱなしになるのです。
そりゃ、肩首は凝りますよ。
では、どうしたらいいのか!!
グーーーーっ ポンッ ですよ!
伸ばされている所は縮める!
使われていない所は縮めて使う!
グーーーーっと力を入れて、ポンッと力を抜く。
そうしたほうが、ガチガチに凝った所はほぐれやすいです。
伸ばされた首(胸鎖乳突筋)や肩(僧帽筋、菱形筋)を縮める!
瞬き回数が減って使われるのが減った目(眼輪筋)をギューーーーッと力を入れ目を閉じる。
そして、ポンッと力を抜く。
そうするとホワンと血液が行き渡りゆるむ。
こうして、疲れをとり、疲れの慢性化、固定化を減らしていきましょう。
凝りや疲れはためないことが一番!
スマホ、パソコン生活とうまく付き合いながら健康になるためには、こういうことを工夫してやらねばね!!
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