膝が痛い・・お客様でもよくある悩みの1つです。
原因はいろいろありますが、大きく3つに分けてみます。
1.階段を昇るときに痛い
立ち上がるときや正坐のときにも痛いのも同じです。
これは、内側広筋という筋肉がうまく使えていないことが考えられます。膝を伸ばしきるときに働くのですが、ここが使えないと膝が伸びず、膝の皿を内上に引けず外にいき、膝のぐらつきを生みやすくします。
なので、内側広筋を機能さしましょう!
椅子に座り、片足を伸ばすのですが、背筋は伸ばして・足首は背屈させた状態で膝を伸ばしきります。膝を伸ばしたときに、膝の皿の内上がポコッと盛り上げるか確認しながら、膝の曲げ伸ばしをします。これを10回。
2.階段を降りるときに痛い
坂道を下るときや段差をまたぐときに痛いのも同じです。
これは、中臀筋という筋肉がうまく使えていないことが考えられます。片足立ちをして5秒キープできない人は、中臀筋が機能しにくくなっている可能性があります。階段を降りるときは体重の5倍ほど負荷がかかるといわれています。中臀筋は片足をあげたときのぐらつきをおさえ、身体や膝の安定を保つ機能もあります。
なので、中臀筋を機能させましょう!
横向きに寝ます。両膝を曲げます。上の脚を開き3秒キープ。これを10回。
慣れてきたら、上の脚は伸ばします。足首を背屈させて、上の脚を上げて3秒キープもしていきましょう。
3.歩き続けると痛い。
これは、足の指の筋肉が使えてないことが考えられます。立ちっぱなしで痛いときも該当します。足指が地面をつかめていないと、ぐらついて膝に負担がかかるということです。
なので、足指を機能させましょう!
足の指でタオルをつかみタオルを引っ張るのに抵抗する。
壁から50㌢離れゆっくりと前に倒れる。足の指の付け根の骨が曲がるように意識するとなおよしです。
以上、3つのパターンを紹介しました。筋肉を機能させることで、予防や痛み軽減できることも多いのです。が、もちろん、3つだけが原因とは限りません。足首や股関節などが原因のこともあります。手術が必要なレベルのものもあるでしょう。
痛みが、ずっと続くときは、まずは病院で診てもらいましょう。
そして、複合的に総合的にみてくれるところを選びましょう。