目の老化(視界をひろげる、パッチリ目)(2022年06月25日 18時30分) ストレッチ整体 湧泉

動画はこちらから https://youtu.be/m0AiGFCpGLo
ま～いにち、毎日、僕らは目を酷使♪

スマホに～、ゲームに～ 嫌になっちゃうな～♪

ということで、今回は「目の老化」対策をして、目をパッチリさせて、視界をひろげるぞーー!!です。

老化は、もちろん年齢を重ねるとなるものですが、非常に個人差があるものです。

あなたの普段の心掛け次第で、老化を遅らせること、目を守ることはできるのですよ。

通常は、「目が疲れたなぁ」程度であれば、一晩も寝れば、疲れはとれるものです。

しかし、1日5,6時間以上 スマートフォンやゲームやテレビやパソコンを見続けている生活が続くと・・

、目の緊張度は増して、緊張の抜けにくい状態に。目の疲れも慢性化して、疲れはとれにくくなっていきますね。

はじめは、目の疲れ程度のものが、目の痛み・肩こり・視界の狭さ・瞼の重さ・頭痛・不眠へとつながっている人も多いのではないでしょうか!?

そういうことが、積み重なり、固定化されてくると、目の老化は早まっていきますよ・・!

目には、毛様体筋というピントを調節する筋肉があります。

近くを見るときは、この毛様体筋は緊張して縮みます。

そして、水晶体というレンズは厚くなります。

遠くを見るときは、毛様体筋はリラックスして伸びます。

水晶体は薄くなります。

ということは、近くばかりを見ると、毛様体筋は緊張し続けている。

縮んだままの状態になっている状態であるのがわかりますね。

筋肉というのは、縮んだり伸びたりすることで、バランスをとっている。

血液が促進され、細胞へ酸素や栄養を運び、老廃物や疲れを排出します。

近くばかりを見ていると、目は酸素不足、栄養不足、疲れ老廃物過多状態になりますね。

ピントは近くのままで、遠くへの焦点には合いづらい、調整が効きにくくなりますね。

また、毛様体筋は自律神経の支配下です。

近くばかりを見ることは、自律神経の交感神経と副交感神経の切り替わりもバランスがとれにくい、乱してしまうということです。

なので、対策としては、

・凝り固まった毛様体筋をほぐすこと!!

(ほぐすとは、リラックスと緊張を繰り返し、筋肉の弾力をつける、血流アップをすること)

・姿勢の悪化で、おでこが下がり(頭蓋骨が下がる)、目への圧力が高まりやすいので、それを解放する。

・姿勢を正すこと!

・瞬きをすること

・よく寝ること(6～8時間)

・軽い運動やお風呂に入り、全身の血行をよくすること 動画では、ほぐし方を紹介していますので、参考にしてください。



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