腸腰筋は何かと話題になりやすい筋肉ですね。
ここ10年くらいのあいだに、よく耳にするようになったのではないかと思います。
腸腰筋は、ストレッチ整体でも大事にしている処です。
腰痛と関係があるかと言われれば、関係があることが多いといえます。
ただ、大きく分けて腸腰筋が硬くなっているパターンと弱くなっているパターンがあるので注意は必要かと思います。
硬くなっているときは、緊張をゆるめる・ほぐす・ストレッチする。弱くなっているときは、動かしやすいようにゆるめて鍛える・・ってことが対策の1つになるので、パターンが違えば同じ腸腰筋でも施術法は違ってきます。
腸腰筋は硬すぎても弱すぎても腰痛を引き起こす可能性があるのです。
見分け方の例ですが・・
立位で、骨盤が後傾してたり・骨盤が前に出ている・膝が曲がっているのは腸腰筋が弱い(使えていない)傾向があります。逆に骨盤が前傾してたり反り腰で腰が張る感じの方は腸腰筋が硬い傾向があります。
仰向けや壁に立って、腰部分に手がスカスカに入るのは硬い傾向でしょう。
仰向けで両脚伸ばした状態から、片方の膝を胸に引き寄せたときに、逆側の足が浮いてきたら逆側の腸腰筋が硬い傾向でしょう。横向きで寝て下側の膝を胸に引き寄せて、逆側の足を背中側に持って行き股関節を伸展させ10~15度もいかない、いっても腰がはる身体がついてくるのは硬い傾向でしょう。
体操座り、椅子に座って、腰が丸まるのは弱い傾向でしょう。
座って骨盤を立てた状態で、片脚ずつ股関節から上げることができなければ、弱いしコレは鍛えることができる運動にもなります。
おおざっぱな見分け方ですが、自分がどっちのパターンかわかって対応したほうが対策改善しやすいですので参考までに・・。